『SDM』 VOL.27
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ジャンベ奏者の三宅GALI千恵子が響かすソウルフルなリズム。その音の波を乗りこなすよう踊るYOSHIE、スピリチュアルな空気が会場をつつむ。ジャンベの響きとYOSHIEのムーブの融合。YOKOIのハイスキルなムーブを完全に真似をし、後をつけるDOMINIQUE。ダンスでかわそうとするYOKOI。最後には驚きのオチが!ハイスキルな2人が魅せるコミカル・ナンバー!バイオリン奏者Nanacoと、ハウスのセッション。超絶なテクニックを魅せるバイオリンの音色を、みごとな身体表現でみせるTATSUO。そのパフォーマンスは圧巻!TATSUOとバイオリニストのコラボレーション!今回、最も話題となったナンバー!真っ暗な舞台と電飾の衣装。その特色を活かし、ダンサーがまるで時空を越えてるかのように踊る驚愕のナンバー!!ダンスを魅せる、まったく新しい可能性を提示!前のナンバーを、独特のパロディ・ワールドに変えるU.U! 師範代ならぬ柔道着姿で、大根や風船を割るも、最後は彼らしいオチが……。W.C.Oの定番!? U.Uによるお笑いワールド!ヴァイブスあふれるダンサーがステージを埋め尽くす圧巻のヒップホップ・ナンバー! 振付け、音源、すべてがクール。まさにヒップホップの魅力、ここにあり!エナジーあふれる大人数ヒップホップ!W.C.Oのメンバーが生楽器を演奏する! 演奏者はHANAI。多様な楽器にあわせ、SHOHEI、U.Uの2人がコミカルに魅せる!今度は彼らがコミカルに楽器で踊る!大所帯で繰り広げられるパンキング作品。女性らしいしなやかなダンスで観客を惹き付ける。後半には男性とのペアダンスなども織り交ぜ、オトナな雰囲気の作風に。女性たちがみせる華麗なパンキング。師範役のYOKOIが次々と人々を倒す、お笑いパート。エスカレートした先に待ち受けているのは、まさかのオチ! 会場を大爆笑の渦に巻き込んだ。少林寺とお笑いとダンス(?)のシュールな融合!超高速ロッキンをみせるキッズ、そしてオトナの雰囲気あるロッキン。それぞれが入り混じり、最後には盛大なユニゾンとなるロッキン・ナンバー!新旧世代が入り混じった大人数ロッキン!楽器とダンス、さまざまなコラボが繰り広げられた本公演。最後はヒューマンビートボクサーKAZとYOKOI、この2人による驚愕のセッションで魅せる!最後のコラボレーションは、YOKOI×ヒューマンビートボックス!ラストは、メイン・キャスト13人による、ダンスと真っ向勝負の情熱的なナンバーが繰り広げられる! 拍手と歓声の鳴り止まないフィナーレとなった!ハートに響く。感動のエンディング・ナンバー!LUCIFERVICTORIAARKSTARSTREET KINGDOM JAPAN + Twiggz FamBeat Buddy BoiTokyo 2011.11.4(fri)@ZEPP TOKYO猫をイメージした衣裳を身にまとい、セクシーかつ華麗に踊るYOSHIEとLEE!オープニングで登場したボックスを効果的に使い、その空間すらも見事に表現!YOSHIE&LEEによる妖艶な〝キャッツ〟!『FAKEST』全ナンバー徹底紹介!……ほか31

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