『SDM』 VOL.31
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日本のダンスシーンには、そのクオリティに関係なくコンテストで評価され辛い作品というものがある。しかし、そういった作品の中にこそ、一般の人たちが観た時、最も楽しいエンターテインメントだと感じ、それによってダンスの素晴らしさが伝わるようなものがある。では、いったいダンスの作品とは、何のために創られ、誰のために踊るものなのだろう!?その答えの1つがシンプルに、「誰よりも、自らのダンスで観る人を楽しませたい!」であるならば……。8月3日、日本のダンスに今までにない〝世界〟が生まれた。8月3日、日本のダンスの〝世界〟が変わった。01

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