『SDM』 VOL.44
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HOUSE続いての授業はハウス! 1週間ごとにSAM先生とOHISHI先生が交代で受け持つというこの授業、この日はOHISHI先生による授業に潜入!OHISHI先生 (So deep)ダンスチームSo deepとして、『RAVE2001』HOUSE優勝、『JAPAN DANCE DELIGHT』ファイナリスト出場等、東京を中心に全国各地のイベントやコンテストで活躍。また、Jazztronikとの共演やアーティストPVの出演、各種ダンスDVDへの出演など、関東のダンスシーンを代表するハウサーとして活躍している。授業と授業の間の、しばしの休息。学生のみんなは思い思いに身体を休めています。休憩時間!OHISHI先生の授業スタイルは、最初からフリを教えながら重要ポイントを解説。細かいポイントを何度も丁寧に指導する。フリを写しながらの指導!授業の最初はやっぱりストレッチ。ダンスのジャンルごとにも、動かす箇所や負担となる箇所が違うので、また違ったストレッチを行なうのだ。ストレッチシーンの一線で活躍しているOHISHI先生だからこその、説得力のある、落ち着いた説明が学生たちに安心感を与える!フリ入れが終了、この時点でかなりヘトヘトだけど、曲に合わせてひたすら踊る!フリ入れ終了! ひたすら練習!最後にみんなで踊るところを動画で撮影し、授業は終了! 授業以外の時間でも、自主的に練習できるようにしているのだ!最後はみんなで踊って動画を撮影!2年生の授業ともなると、フリ自体もやや難度高し! フリを各自で消化しつつ、その間にOHISHI先生が学生の間を見て回る。自主練習をしながらフリ覚え!http://blog80.neec.ac.jp/この学校は自分の好きなジャンルだけじゃなくて、ほぼ全ジャンルを学ぶようなっているんですけど、正直、入学当初は「ハウスって何?」ってぐらい何も知りませんでした(笑)。でも、授業では動きを教えてもらうだけではなく、ジャンルの説明や音楽についても細かく教えていただけたので、今では音楽としてもハウスミュージックが大好きです!何も知らない私もこんなにハウスを好きになれました!授業の感想は!?学生に直撃!肥田 亜津さん(2年生)OHISHI先生はもちろんですけど、この学校の先生たちは本当に一線で活躍されている方々なので、そこが本当に魅力的ですよね! そんなダンサーの方々がレッスン自体も丁寧に、出来ないところも個別に しっかり見て頂けるので、本当にありがたいです。将来的には、そんな憧れの先生たちと一緒に、大きなダンスの仕事が出来るようになりたいです!シーンの第一線で活躍している先生が教えてくれる!授業の感想は!?学生に直撃!ハウスは足だけじゃなくて、身体全体で踊るように!なるほど、腕もこう……ダンスパフォーマンス科の最新情報は公式ブログから!資料請求はコチラ!10/26(日)▶ PInOSHIGe 11/9(日)▶ACHI 11/23(日・祝)▶OHISHI  以降順次開催日本工学院専門学校ダンスパフォーマンス科東京都大田区西蒲田5-23-22 TEL 0120-123-351MAIL info@neec.ac.jpHP http://www.neec.ac.jp/先生自身が動きの出来ていない学生を見つけたり、学生自ら疑問点を聞くなど、わからない所は個別に指導してくれる!個別の丁寧な指導!なるほど……この時は姿勢もこうやって……繊細かつ穏やかな指導!17:30~ 授業スタート!授業紹介 PART.2山口 健壱さん(2年生)午前コース 10:00~/卒業生による基礎レッスン午後コース13:00~/下記先生(プロダンサー)による直接レッスンオープンキャンパス+体験入学情報53

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