『SDM』 VOL.45
10/68

新体操で舞台を創りたい『BLUE VOL.03 ~藍を舞う~』日程2015年1月24日(土)、25日(日) ※全3回公演会場リンクステーションホール青森(青森市文化会館)チケット全席指定S席/5,500円A席/4,500円2階席/3,500円親子席/8,000円演出長谷川達也(DAZZLE)出演BLUE TOKYO青森大学男子新体操部青森山田高校男子新体操部BLUE TOKYO KIDSDAZZLE(ゲスト出演)詳細・お問い合わせ○公式ウェブサイトhttp://blue-aomori.com/8ダンスカンパニーDAZZLEのリーダー。人間国宝 坂東玉三郎も絶賛する、ストリートダンスとコンテンポラリーダンスを融合した独自のスタイルと、類まれない演出力で、比類ない世界観、独創性に富んだ作品を生み出している。その活動は国内にとどまらず、代表作「花ト囮」は海外でも上演され、高い評価を得ている。青森に熱い冬を―BLUE TOKYO、故郷に舞う。Dance×男子新体操という新感覚のパフォーマンスで、話題を呼んでいるBLUE TOKYO。様々なステージで活躍する彼らだが、最も力を注ぎ、そして想いを込めたステージがある。冬の青森で開催されるその舞台の名は『BLUE』。重要人物2名へのインタビューから、そこに込められた想いにせまる。研ぎ澄まされた肉体と、高い芸術性を兼ね備えた新しい身体表現で、新体操とストリートダンスを融合させた唯一無二のエンターテインメントを繰り出す、男子新体操界初のプロパフォーマンスユニット。青森の「青」、世界に通用する都市「東京」を拠点とした、〝青森から、全国へ、そして世界へ・・・・"の想いが込められている。BLUE TOKYO長谷川達也(DAZZLE)CAMPAIGN!!青森でしか観ることのできない舞台を――▼BLUE TOKYOリーダー/大舌恭平▼演出/長谷川達也(DAZZLE)BLUE TOKYO、青森大学男子新体操部、青森山田高校男子新体操部、BLUE TOKYO KIDSが一丸となり、VOL.01では2000人、VOL.02では3000人もの観客を魅了。また、VOL.02からは青森県が後援となり、県独自の新しい観光コンテンツとしても注目を集めている。2014年、長谷川達也演出のもと、DAZZLEと共に『Legend Tokyo Chapter.4』のOPENINGにゲスト出演。また、コンテスト出展作品においても各メンバーが出演し、他のダンサーとは一線を画した、高次元のアクロバット・パフォーマンスで4000人超の観客を魅了した。世界的な公演活動を行なう「太鼓芸能集団 鼓童」が、活動の拠点である佐渡で開催している国際芸術祭『Earth Celebration』にDAZZLEと共に出演。太鼓と迫力ある身体表現が織りなす、新たな日本発の芸術的パフォーマンスの世界をみせた。 僕は小学校6年生の時に岡山県で新体操を始め、青森大学で競技生活を終えました。男子新体操は日本発祥のスポーツなのですが、マイナースポーツの象徴のような競技で、選手時代は全国大会であっても、あまり観客がいないことがほとんどでした。なので、新体操でこのようなステージに立てるなんて、自分でもビックリですし、本当に嬉しいです。 過去2回青森で開催した『BLUE』では、プロとしての活動の中で経験して得た技術や表現を、僕らを育ててくれた第二の故郷である青森の皆さんに観て頂けたこと、そして現役の競技選手とのコラボレーションは大きな刺激と力になりました。僕らにとって『BLUE』は、成長の場でもあり、今までになかった〝男子新体操で舞台を創る〟という新たな挑戦の場でもあります。 青森の冬の寒さは厳しいですが、キッズや全国制覇を成し遂げた選手、そしてプロダンサーがひとつの物語を紡ぎ出す、ここでしか観ることのできない舞台『BLUE』を是非、全国の皆さんに観ていただきたいです! 2009年冬に「男子新体操とコラボしてみませんか?」というお話を頂いた事が、BLUE TOKYOと関わるきっかけでした。新体操に関しては全く知識がなく、動画サイトで調べ勉強するうちに、DAZZLEの構成に通じるものを感じたんです。実際、一緒に作っていく過程で、「彼らの動きは絶対にお客さんに喜んでもらえる」と確信しました。なぜなら、僕自身が彼らを観て、観客になってしまう程だったんですから! その後、さらにコラボや振付けを経て、今回の舞台の演出としてオファーを頂きました。 僕の演出する今回の『BLUE』は、ストーリー性を持たせていて、彼らにはセリフや言葉での表現こそありませんが、ダンスや動きに芝居的要素が入ってきます。15、6曲を2ヶ月で体に入れていくという濃密な時間と作業は、彼らにとって初めての経験でしょう。ダンスや新体操の凄さはもちろん、観客の皆さんがこの舞台を通じて、何か想いを感じていただけるようなステージに創り上げていきます。日本発の男子新体操で 新しいエンターテインメントを創る!JAL東北応援プロジェクト行こう! 東北へ『BLUE』を観に行こう!広く、強く、観た人の心に伝わるものがある。Team BLUE活動の軌跡!『BLUE VOL.01』&『BLUE VOL.02』『Legend Tokyo Chapter.4』OPENING『Earth Celebration』2013年、デザイナー三宅一生氏プロデュースのもと、舞台『青森大学男子新体操部』を東京代々木第二体育館にて公演。その映像は、中野裕之監督によって映画化され、『FLYING BODIES』として全国各地で上映され、大きな話題を呼んだ。『FLYING BODIES』○JALのパッケージツアーなら…往復航空券+宿泊費で最安値21,300円~出発日 2015年1月24日or25日出発地 東京・大阪○鑑賞券付きコースなら指定S席を確約!! さらに……BLUEオリジナルグッズをプレゼント!写真提供:アース・セレブレーション実行委員会撮影:岡本隆史 Takashi Okamoto〈ご予約〉JAL eトラベルプラザhttp://www.jal.co.jp/domtour/特報

元のページ  ../index.html#10

このブックを見る