『SDM』 VOL.50
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60基礎からじっくり、魅せるハウスダンスを習得! ハウスダンスに関して、他にはない豪華な講師陣が揃っているのもココの魅力!! 人気講師の1人であるTATSUO先生の授業では、基本的なステップも多角的に分解し、じっくり指導してくれるから1年生でも安心! 基礎スキルを応用し、カッコいいルーティンを練習していけば、卒業する頃にはハウスダンサーとしても自信を持って活躍できちゃう!?ダンスパフォーマンス科 1年生 HOUSE:講師 TATSUO日本工学院ミュージックカレッジダンスパフォーマンス科の場合近年、多くの実力派ダンサーを輩出している日本工学院ミュージックカレッジ ダンスパフォーマンス科。ダンスの専門学校とは、一体どんな場所なのか、どんなことが学べるのか、どんなダンサーになれるのか?そこで、同校のレッスンにお邪魔し、学生の皆さんにお話を伺いました!取材・文=安江 雄彦 text by Takepico Yasue  撮影=中島 恵 photography by Kei Nakashima01Lesson学生に直撃!日本工学院のダンスライフは!?ダンスパフォーマンス科 1年生金森 早彩さんダンスパフォーマンス科 1年生藤田 航志郎さんダンスパフォーマンス科 1年生砂川 智徳さんプロに囲まれて、プロをめざせる環境!Q.この学校を選んだ理由は?A.SAMさんがプロデュースした最高の講師、設備、環境があるので、プロダンサーになるならここしかないと決めました。文化祭での企画や課外オーディションも、仲間と協力、そして刺激し合って取り組めるのもこの学校ならではの特徴ですね!Q.どんなダンサーになりたい?A.この学校の先生はスキルだけでなく、カリスマ性を兼ね備えた方ばかり。そういった部分も学び取って、観た人をオッと思わせるようなオーラあるダンサーに成長して、国内はもちろん海外でも活動するのが目標です!オススメの先生は!?オススメの先生は!?オススメの先生は!?とにかく先生自身もカッコいいし、誰が観てもヤバいと感じるダンスは最高! そんなダンスを目の前で観ることができて、さらに直接指導してもらえるなんて感激です!! 様々な種類のステップを教えてくれて、授業中もよく声をかけて盛り上げてくれるし、授業以外でのコミュニケーションでも、ダンサーとしての考え方など勉強になります!時に厳しくも優しい言葉をかけてくれて、あらためて初心や努力の大切さを気付かせてくれます。スキルはもちろん、精神面も考えて指導してくれるのが嬉しいですね!TATSUO先生(HOUSE)YU-KI先生(HIPHOP)TATSUO先生(HOUSE)仲間=ライバルと競い合って夢を目指す!ダンスの道を全力サポートしてくれる!Q.この学校の魅力は?A.有名な先生が揃っていたり、スタジオ以外でも通路に鏡が付いていたり、とにかく環境がいい。それに同じ夢を持つ仲間がすぐ隣にいることで支え合えるし、時にはライバル意識を持って切磋琢磨することができるのも魅力ですね!Q.卒業までにどう成長したい?A.大勢の中にいても、1番注目されるようなダンサーになりたいです! 後輩から見ても一目置かれる憧れの先輩になりたいし、お仕事の現場でも観た人の印象に残るように、自己主張や魅せる踊りが上手くできるように頑張ります!Q.この学校を選んだ理由は?A.元々公務員目指していたのですが、自分をみつめ直して大好きなダンスを追求できる道としてここを選びました。入学前はブレイキンをしていましたが、今ではヒップホップが1番得意だし、バレエやジャズも楽しく踊っています!Q.実際に通ってみた感想は?A.先生は1人ひとりしっかり見てくれるし、テストで踊る時はクラスメイトが応援してくれるので、いつでもモチベーションを高く持てるし、集団行動の中で技術だけでなく、コミュニケーション能力も身に付けられますね!

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