『SDM』 VOL.50
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総特集!VOL.50 決戦の舞台は今大会のために特設された、ダンス・パフォーマンスとしては世界最大となる巨大ステージ! 作品の構成創りから出展コレオグラファーたちを悩ませる。 さらに5周年記念大会として審査員も豪華布陣が集結! 審査員長として米国から来日したマイケル・ジャクソンの右腕的振付師Travis Payneを筆頭に、KREVA(音楽アーティスト)、白井晃(俳優)、美内すずえ(漫画家)といった著名人。そして各業界のトップ・プロデューサーたちが大会出展作品を見極める。 大会オープニングの総合演出をつとめるのは前大会覇者、KAORIalive。この歴史的頂上決戦の開幕に相応しい壮麗なショーを繰り広げ、ついに戦いの幕は切って落とされた! この巨大ステージと空間を巧みに使い、個性豊かな作品が次々と披露される。 1つの物語を紡ぐもの、強いメッセージを伝えるもの、純粋にダンスの魅力を追求するもの……、実にさまざまな方法で自らの創造する世界を表現するコレオグラファーたち。ある作品は100名を越える〝超〞大人数で迫力の展開を生み出し、またある作品は巨大な持ち込みセットを携え、独自の世界観を展開する。 もはや「この規模のステージでも人を感動させる作品を創ることができる」という強いメッセージを発するかのように、色とりどりのダンス・エンターテインメントが繰り広げられていった! 史上空前の巨大ステージで繰り広げられる、前代未聞の〝超〞大人数、決戦乱舞!史上空前の決戰。コンテスト本編この史上空前の戦いの頂点に輝くべく、各出展コレオグラファーたちによる、まさに多様な作品表現が繰り広げられた!詳細レポートはP24より掲載!オープニングKAORIalive演出による壮大なオープニング。まさにこの歴史的決戦の幕開けに相応しいステージであった。詳細レポートはP44に掲載!MCをつとめるのは第1回目より大会を盛り上げ続けてきたTAKAHIROとCHIGUSA!開会式では大会主宰である「SDM」編集長・工藤光昭も登場し開会宣言を行なった。05

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