『SDM』 VOL.55
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nihonkougakuin41INFORMATION新施設完成!!日本工学院専門学校ミュージックカレッジダンスパフォーマンス科〒144-8655 東京都大田区西蒲田5-23-22TEL 0120-123-351 HP http://www.neec.ac.jp/ ダンスパフォーマンス科公式ブログhttp://blog80.neec.ac.jp/日本工学院@nihonkougakuin@neec_ocialHPはコチラ!■オープンキャンパス+体験入学8/6(土)、7(日)、19(金)、20(土)、21(日)、26(金)、27(土)、28(日)9/11(日)、18(日)、25(日)AKANEN:1年生の時は、授業の前の早朝に、ファミレスでアルバイトをしていました。そのまま授業に行って、夕方はダンススタジオのレッスンに……。渡辺:私は朝早く学校に来て授業の前と深夜に自主練をしているのですが、自主練はしていましたか?AKANEN:1人ではしていませんでした。私は1人だと筋トレもできない人なので、定額で受け放題のダンススタジオに行って、とにかくレッスンをジャンル問わず受けまくっていました(笑)――その人に合ったバランスややり方で、まさにダンス漬けの学生生活が送れるんですね!坂本:私は入学前からダンススタジオでAKANENさんのレッスンを受けていて、ずっと憧れていたことが、日本工学院を選んだ大きな理由になっています。橋本:私は昔、AKANENさんと同じレッスンを受けていたことがあって、中学の頃からAKANENさんと同じ日本工学院に行こうと決めていました。今は学校の授業でAKANENさんの指導が受けられて嬉しいです。AKANEN:ここの卒業生として、学生たちの気持ちが他の誰よりもわかるので、親身になって指導することを心がけています。ダンススタジオで教える時と同様に、じっくり時間をかけて細かな部分まで丁寧に教えています。鈴木:日本工学院で学んで良かったと感じる点はどこですか?AKANEN:第一線で活躍する先生に習えるということと、実は卒業した後も現場で一緒になる機会が多いので、習ったことを直に体感できるし、コミュニケーションも取りやすいというメリットがありますね。そういった人間関係を大切にしていくことでお仕事としても広がりがあります!――それでは最後に、現役生と日本工学院に来たいと考えている高校生に向けてアドバイスをお願いします。AKANEN:卒業後、海外で活動する機会が多くなります。私の場合はNYやLAはもちろん、最近では中国や韓国での仕事も増えてきて、そこで必ず必要なのが英語。実際に使っていくことで上達はしますが、学生時代にもっと勉強しておけばと思うこともあるので、海外を目指している人は今から頑張ってください。 あとはオーディションにどんどん挑戦して欲しいですね。経験にもなるし、チャンスを逃がさないという意味もありますが、そこで出会ったダンサーとの出会いが刺激になるし、その交流からお仕事につながる場合もあるんです! 夢とダンスに対する本気の想いがあれば、この日本工学院で大きく成長できるハズです。頑張ってください!2年生渡辺有紗乃さん1年生坂本奈々さん[Prole]出身:大阪府得意ジャンル:ヒップホップ主な経歴:欅坂46「サイレントマジョリティー」振付アシスタント将来の夢:ソロでも活躍できるダンサー![Prole]出身:神奈川県得意ジャンル:ヒップホップ主な経歴:AI+加藤ミリヤ+VERVAL「RUN FREE」PV出演将来の夢:プロとして活躍するダンサー!現在、活躍中の卒業生をご紹介♪数多くの卒業生が様々な現場で活躍中。その中でも注目の3名を紹介します!!McGEEMASATO加藤ミリヤ、SMAP、倖田來未、三浦大知、BoA、JUJU、山下智久などのバックダンサーやPVダンサーとして活躍。そのほか、ユニクロなどCMモデルとしての出演や、ワークショップも国内外で実施するなど活躍中。卒業と同時にSUPER JUNIORのツアーダンサーとしてデビューし、その後w-inds.の専属ダンサーオーディションに合格しプロダンサーとして活動。様々なことに挑戦することで仕事の幅を広げ、将来は日本工学院の講師でもあるSHIGE先生のようなプロの振付師、ダンサーを目指す。ダンスパフォーマンス科在学中に西野カナのアリーナツアーバックダンサーとしてデビューし、アジアツアー、全国ホールツアーにも出演。2014年に卒業した後、西野カナの専属ダンサーに。「FNSうたの夏まつり2016」では平井堅、Kis-My-Ft2のバックダンサーとしても出演。Sho-Co

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