『SDM』 VOL.58

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再演の進化を目指すプロジェクトとは!?日本のダンス・エンターテインメントただの〝ナンバーイベント〟じゃない!?今度の『FINAL LEGEND Ⅴ』、サブタイトルは「2.5次元コレオグラフィ」！そして2017年今度の『FINAL LEGEND Ⅴ』、サブタイトルは「2.5次元コレオグラフィ」！そして2017年現在、ダンスシーンの主流とも言える〝ナンバーイベント〟。多くのナンバー作品が生まれては消費されていく現代だからこそ提案したいのが「名作の再演と進化」！ そんな新しい価値観を提示する、5回目の開催となったレジェンドの2大プロジェクトを紹介しよう！ストリートダンスが〝コレオグラフ〟として、どのような可能性を提示できるか？ まるでマンガのような世界観をもった作品群と、大衆芸能にこだわったコンセプトで、今までのレジェンドのイメージとはまったく違う新世紀のダンス・エンターテインメントをこの春、実現！過去『Legend Tokyo』で披露された「名作」が、さまざまなアレンジや進化を折込んで再演される舞台公演。シンプルに作品を順番に披露するナンバーイベントや発表会とは異なり、演出チームと芸術監督の指示のもと、公演全体が1つの世界観のもとに披露される！（以下略：ファイナル）過去大会において披露された歴代受賞作である「名作」がさらなる進化を果たして披露される！前回『FINAL LEGEND Ⅳ』は史上初の同時期に関東・関西の2地域での公演開催を実現、出演者総数960名！公演全体が1つの世界観に包まれる！〝ファイナル〟では、1つの世界観のもと、名作たちが披露されるのが大きなポイント！ 前回公演では「和モダンと日本の極彩美」の世界観で公演全体が演出された！ダンスナンバーと映像表現が融合する新たなエンターテインメントの形を提示！大型9面LEDパネルが融合したステージ！ストーリーテラーChigusaのメイクと衣装に、パリコレをはじめ国際的なコンテストで数々の受賞を誇るトップクリエイターたちを起用！世界的クリエイターを起用！歌舞伎パフォーマーや光と炎のパフォーマンス集団〝かぐづち〟とのコラボを実現！さまざまなパフォーマーとコラボ！前回『FINAL LEGEND Ⅳ』では……注目ポイント舞台公演FINAL LEGENDとは!?関東公演関西公演26