『SDM』 VOL.59
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『Legend Tokyo Chapter.6』において、みごと準優秀作品賞〝セミ・レジェンド〟に輝いたMAR作品「ART OF THE 〝JAPON〟」! 日本の伝統と現代的な要素がみごとに融合したこの作品が、『FINAL LEGEND Ⅴ』で三味線プレイヤーの浅野祥の生演奏コラボによりさらなる進化を果たす! 津軽三味線とヒップホップの意外な共通点とは!? ここに特別対談が実現!HIP HOP『FINAL LEGEND Ⅴ』特別コラボ作品対談SPECIALCROSS TALKMAR日本におけるキッズダンス指導のパイオニアとして知られ、日本を代表する数多くの実力派キッズチームを育て上げる。類い希なる育成力と作品力を発揮し、『Legend Tokyo』では出展した全大会で入賞。「Chapter.6」大会ではみごとセミ・レジェンドに輝いた。日本のプロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」、カメイアリーナ仙台で開催された仙台89ERSの開幕戦でオープニングパフォーマンス奏者として出演!香川県で開催されている中四国地方最大規模の野外音楽フェス「MONSTER baSH」では、2014年より3年連続出演! その他数々の音楽イベントにも出演している。さまざまな音楽アーティストやシンガーたちとダンサーが紡ぐエンターテインメント・ブラックコメディ。現代的な音楽や身体表現とみごとに調和したパフォーマンスを披露!取材・文=長濱佳孝text by Yoshitaka Nagahama写真=井上治photography by Osamu Inoue浅野 祥3歳で和太鼓、5歳で津軽三味線を始める。7歳の時、津軽三味線全国大会に最年少出場、2004年にはA級の部で最年少優勝を果たし、2006年まで3連覇を達成、殿堂入りを果たす。従来の概念に捕らわれず幅広いジャンルのアーティストとのコラボレーションなどにも活躍の場を広げている。ProfileProfileB1リーグ開幕戦パフォーマンス『MONSTER baSH 2016』『Clementia Vol.3』主な出演舞台2016.102016.82016.12写真提供:ホリプロ/撮影:渡部孝弘浅野 祥津軽三味線MAR22

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