KOJIらとともに日本にハウスというダンスジャンルを広めたハウスダンスのオリジネーター「ROOTS」のメンバーでもあるDJ KANGO。
そんな彼がオリジナルエディットシングルとノンストップミックスをリリースすることが決定した!
ここではその楽曲やスペシャルな情報をお伝えしよう。
MOVE YOUR BODY
DJ KANGOによる〝踊れるハウスミュージック〟をコンセプトにした今回のミックスは必見。
なんとニューヨークのハウスミュージック名門レーベル「KING STREET SOUNDS」のハイクオリティーなライブラリからセレクトした、現在も色褪せない往年のクラシックスから、最新の注目曲などをハウスダンサーそしてDJとしての視点や感覚でノンストップミックス!
本作初収録となる、彼のスペシャルエディット曲「The Old Skool Masters (KANGO Edit)」は必聴間違いなし!
こちらは12月3日より配信がスタートする。
The Old Skool Masters (DJ KANGO Edit)
2020年にリリースされたハウスミュージック・アンセムを、ハウスダンサーそしてDJとしての視点と感覚でエディットされたスペシャルトラック。
なんとオフィシャルとしても初となる世界配信リリース!
こちらは11月26日にデジタル配信されている。
「APPLEBUM」とのスペシャルコラボ‼
日本のみならず世界中で高い評価を受けるストリートブランド「APPLEBUM」。
そんな「APPLEBUM」とのコラボレーションTシャツが発売決定!
背面にはMOVE YOUR BODYのジャケットがプリントされた、オシャレなデザインとなっている。
ボディの色が黒なので男女ともにどんなファッションにも合わせやすい!
日本を代表する新旧ハウスダンサーによるPV公開予定!
Tシャツ発売同日には、日本屈指のハウスダンサーが集結したプロモーションビデオが、APPLEBUMのYouTubeチャンネルにて公開予定。
その出演メンバーをここでご紹介!
HERO (至芸)
風貌、雰囲気、そしてその卓越したスキルは然るべき説得力を持つハウスダンサー。
幼少期に兄の影響でダンスを始め、97年にハウスダンスに出会って以来、数々なコンテストで優勝の成績を残す。その後、度々の渡米(NYC)がジャッキングと出会いを始め、彼のダンススタイルに大きな影響を及ぼした。
帰国後、フランスでのゲスト出演や世界大会「JUSTE DEBOUT」での輝かしい活躍と持ち前のキャラクターで世界各国のダンサーから信頼を集める。
2013年パリで行われた「CERCLEUNDERGROUND」優勝。
2017年チェコ「STREET DANCE KEMP」crew battle優勝など、現在は、「至芸」のメンバーとして、国内外でのSHOWや バトル,ヨーロッパなどで数多くWORKSHOPもおこなっている。そして学校教育では、東京や川崎市立小中学校の表現体育等の授業や高校のダンス部でダンスを指導もしている。
HIRO (DANCE FUSION/ALMA/Novel Nextus)
1997年から4年間NYに留学し、ハウスダンスのオリジネーター集団”DANCE FUSION”のメンバーとして活動。帰国後はALMAを結成し、精力的にハウスダンスの普及に努める。
世界各国、日本各地でのWORKSHOPやジャッジを務め、HOUSE DANCE CROSSINGやJUSTE DEBOUT JAPANなど数多くのイベントオーガナイザーとしても活動。
2020年からチーム”Novel Nextus”を結成し、若手も含めた新たなアプローチを開拓中。
■2007年/2017年 JUSTE DEBOUT WORLD FINAL 優勝
■DANCE@LIVE 優勝4回
■JAPAN DANCE DELIGHT優勝
KAZANE (LUCIFER/Novel Nextus)
4歳でダンスを始め、国内外で活躍中のフィメールダンサー。
ハウスダンスチームLUCIFERで数々のダンスコンテストで賞歴を重ね、高校生の時にJAPAN DANCE DELIGHTで2年連続特別賞を獲得。
バトルにおいては、過去に10回世界大会での優勝の経歴があり、JUSTE DEBOUT FINAL2019 HOUSE 準優勝、DANCE ALIVE HERO’S JAPAN FINAL 2019 HOUSE 優勝などの実績がある。
近年はMISIAツアーダンサー出演を始め、キッズダンサー育成、アーティスト振付、メディア出演、プロモーション、舞台出演、アスリート指導など活動の幅を広げている。
小さい頃から変わらず音楽をこよなく愛し、進化し続ける生き方、かっこいいと思う生き方に拘り、様々な表現の場でストリートダンスの可能性を追求し続ける
KEIN (Novel Nextus)
幼少期からストリートダンスに惹かれ、様々なジャンルを学んだ後ハウスダンスに目覚める。
弱冠二十歳にしてダンスアライブ関東を制し、そこを皮切りに数々のバトルやコンテストで結果を残していく。2020年KENSHU&KEINとしてJUSTE DEBOUT JAPAN HOUSEを優勝し日本一に輝く。
ハウスダンサーとしてはフロアムーブと感性を武器に唯一無二のスタイルを確立している。
Koji (ROOTS/ALMA)
日本にハウスダンスを広めたジャパニーズオリジネーター。
初代JSBのメンバーであり伝説のダンスクルー Roots/ALMAで活躍し日本のストリートダンスシーンに多大な影響を与え本国N.Yをはじめ海外にまでその存在は広く知られている。
また、数々のアーティストワーク/DVDなど 足跡を多数残し、現在もステージに立ち続ける。
またStudio Roots のオーナーインストラクターとして次世代のダンサー育成に心血を注いでいる。
Miyu (Novel Nextus)
キッズ時代、ONPARADEとして数々のコンテストで連続優勝し、スタードラフト会議やXperia CMなどメディアでも活躍。2017年にAlaventaとしてJAPAN DANCE DELIGHTで3位になる。
バトルでは全国大会はもちろん、アジア、世界大会でも優勝経験のある若手ハウスダンサー。世界最高峰のバトルイベントJUSTE DEBOUT WORLD FINALで師匠と共に19歳にして優勝を果たした。
現在はモデル等活動の幅を広げながらダンサーの可能性を広げようとしている
PInO (ALMA/PINOCCHIO/Novel Nextus)
80年代後半からブラックカルチャーに惹かれ、ニュージャックスイングを通じてストリートダンスに目覚める。1992年頃から「PINOCCHIO」を結成し、国内のあらゆるコンテストにて優勝をはじめ数々の入賞を果たす。現在は日本を代表するハウスダンスチーム「 ALMA」のメンバーとして日本国内だけでなく海外も含めゲストショーやワークショップ等で呼ばれ活躍している。
2008年にフランスで開催されているストリートダンスバトルの世界大会「JUST DEBOUT」にて優勝を果たし、事実上世界タイトルを獲得。その同じ年に、世界的に有名なストリートダンス最高峰のコンテスト「JAPAN DANCE DELIGHT」でも優勝を果たす。2012年にはフランスで開催されているCIRCLE UNDER GROUNDというダンスバトルにおいて優勝。続いて同じく2016年に開催されたCIRCLE UNDER GROUND、そして2017年の台湾でのOCEAN BATTLE SESSION、2018年国内最大級ダンスバトルDANCE@LIVEで優勝と世界的なバトルやコンテストでも強さを見せている。
HOUSEというジャンルでありながらも、そのスタイルの枠にとらわれない常にオリジナルであり続けるフリースタイルでの表現は現在も世界中のダンサーのみならず、様々なジャンルのアーティスト達にも絶大な支持を得ている。 現在もメジャーシーンなどではアーティストの振り付けや演出、またサポートダンサー等もしており、アーティスト達からの信頼も高い。アンダーグランドシーンでは、世界各地で様々なショーを展開しており、年間100本以上の作品をクリエイトしている日本で一番稼働しているダンサーとしても定評がある。
WaDoo (ZERO db/SIX SENSES)
1991年〜2014年、ダンサーとして活動。ダンスと音楽を軸に様々なプロジェクトに携わりその活動は多岐に渡った。
本作〝APPLEBUM×KING STREET SOUNDS イメージムービー〟でのパフォーマンスは久しぶりの登場となる。
DJ KANGO プロフィール
幼い頃から洋楽 POP、New Wave等を聴いて育ち、後に ダンスきっかけでHip Hop、R&Bを聴くようになりBlack Musicに興味を持つようになる。
20歳の時にダンスを通じ行った本場NYのクラブカルチャーに大きな衝撃を受け活動をスタートした 東京を拠点とするDJである。
90年代は主にハウスダンサーとしての活動を中心に日本のハウスダンスのオリジネーターROOTSのメンバーでもある。ダンサーとしてMISIAや数々のアーティストとの活動も多数。その他 90年代伝説のMAIN STREET等のイベントやパーティーのオーガナイザーである。
2001年にClub HARLEMで毎週火曜日のレギュラーパーティーRED ZONEのレジデントDJとなり、本格的にCLUB DJとしてのキャリアをスタートさせる。数々の本場アメリカトップDJとの共演で、クラブDJとしての在り方などを学んだ。
常に本場アメリカのクラブシーンの時代の流れを現場に行って追求し、長年に渡り発信し続ける事により、オープンフォーマットクラブDJとしての地位を確立。日本全国はもちろんNY、Miami、Hawaii、Malaysia、香港、上海、韓国などの有名クラブでもゲストで招かれ、その存在感を不動のものとしている。
2019年に毎週火曜日18年間続いたRED ZONEが幕を降ろし、現在。更なるスタイルの確立と自分らしさの追求を考えベースとなるHip Hop中心のオープンフォーマットDJとしての活動と、彼のルーツでもあるダンスの影響もあって、ハウスミュージックを中心としたDJ活動も積極的に行い活動の場を広げている。
新たなパーティーや、ハウスミュージックの制作、 Mix等、今後の活躍にも目が離せない注目DJである。クラブやラウンジの現場も精力的に活動する中、現在ABEMAで人気のHIP HOPチャンネルでは2つの番組のレギュラーDJとしてもそれぞれ違ったジャンルレスな魅力を見せている。
KING STREET SOUNDS
ニューヨークのKing Streetにあった伝説のクラブParadise Garageに強く影響を受け、単身ニューヨークへ飛んだ日本人Hisa Ishiokaによって1993年に創設されたレーベルKing Street Sounds。
設立以来、Kerri ChandlerやMasters At Work、Tony Humphriesなど、錚々たるレジェンドたちアーティストによる作品を数多くリリースし、ニューヨークのハウスミュージック・シーンを象徴する老舗レーベルである。
次々とリリースされるソウルフルでスピリチュアルなヴォーカル・ハウス作品群は、レーベルの設立当初から常に高い評価を受け、ハウス系のインディペンデント・レーベルとしては随一ともいえるほどの世界的な高い支持と評価を獲得するに至っている。
APPLEBUM
2005年に東京でブランドをスタートし、日本のみならず世界中で高い評価を受ける。
A Tribe Called Questの名曲『Bonita Applebum』をブランド名の由来とし、ヒップホップの黄金期とされる80~90年代を生で体感してきた感覚をウエアに落とし込んでいる。
これまでに〈STÜSSY〉や〈UNDEFEATED〉などのブランドや、アーティスト・映画といった様々なコラボレーションを実現。中でも伝説のヒップホップグループ「Wu-Tang Clan」とのコラボレーションは、彼らが影響されたカンフー映画のモチーフを日本の名産品であるスカジャンに落とし込み、90’sヒップホップを東京的解釈で発信したAPPLEBUMならではのコレクションとなった。
「反骨と革新とユーモア」を哲学として掲げ、アメリカやヨーロッパのストリートと肩を並べられる、日本や東京ならではの価値観や表現を誇りに常に進化し続けているブランドである。
■INSENSE MUSIC WORKS INC.
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