2021年5月21日、世界中を虜にするK-POPアイドル「BTS」が新曲を発表!
その曲名は『Butter』。BTSメンバーが、とても楽しく爽やかな感じのするダンスポップの曲、とコメントするように、とてもノリのいい楽曲となっています。
MV公開からたった4日にもかかわらず、すでに再生回数が2億回を超える大人気ぶりをみせていますが、その振付に日本のダンスクルー「GANMI」が参加していました! そんなGANMIについてご紹介!
GANMIとは?
2015年に日本から世界へと”エンターテインメント”を発信すべく、男だけで結成されたダンスクルー、「GANMI」。現在のメンバーはSota Kawashima、SUN-CHANG、kooouya、Kazashi Yamaguchi、Mr.D、Shun、Dyson、YU-KI、Yuuki、Ryoga 、O.S.M、AOIの、日本人男性12名で構成されています。
2016年にアメリカはロサンゼルスで開催された、世界で権威のあるダンスコンテストの一つ『VIBE DANCE COMPETITION XXI』で日本チーム初の優勝を獲得。以来、TV出演やCM、アーティストの振付・LIVE演出、バックダンスに加え、国内外問わずワークショップやパフォーマンスを行なうなど、大きな注目を集めています。
そのファンは10~20代を中心に、ダンスをしたことがない者にも広く認知されています。
振付にはGANMIらしさも!
さて、これまでもBTSにはさまざまな振付師が携わり、多彩な色を添えられてきましたが、今回もGANMIらしさのある振付がちりばめられています。
例えば、Aメロでメンバーがそろって指を鳴らしている部分のように、演出のようにみせながら音にハマる振付はまさにGANMIフレーバー。そして、オンビートにあてながらキャッチ―かつスマートなユニゾンに、エンターテイナーとしての魅せ方が秀逸。
ぜひあなたもこの機会にGANMIのダンス動画を観て、Butterを楽しんでみてください。
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