未来を担うプロダンサーを育成するダンスの専門学校として名高い日本工学院ミュージックカレッジのダンスパフォーマンス科。この2年間の成果ともいえる2年生卒業公演『GEM STONE SHOWCASE 2023 ~Love the life you live.Live the life you love.~』が2月5日に開催された!
まさに‶即戦力となるプロダンサー〟とも呼ぶべき学生たちが放つ、青春の熱いエネルギーに満ちた圧巻のステージパフォーマンスを徹底レポート!
- 本番直前、魂をこめた気合の大円陣!
- 2年間の成長を込めた15期生の大舞台!
- 1. PInO number (HOUSE)
- 2. YWKI number (HIPHOP)
- 3. Yo-co number (JAZZ)
- 4. TAMIYA number (HIPHOP)
- 5. ウェザフォード美輝 number (BALLET)
- 6. HERO number (HOUSE)
- 7. 廣田あつ子 number (CONTEMPORARY)
- 8. KENTO number (HIPHOP)
- 9. ACHI number (HIPHOP)
- 10. Hink number (BALLET)
- 11. MASAKI number (HIPHOP)
- 12. suzuyaka number (JAZZ)
- 13. GOTO number (HIPHOP)
- 14. 松GORI number (JAZZ)
- 15. SAM number (HOUSE)
- 16. SHIGE Produne Number(コレオグラファー専攻作品)
- INFORMATION
本番直前、魂をこめた気合の大円陣!
公演が幕を開ける直前、全生徒と先生がこれからパフォーマンスを行なう会場へと集まる。本番を目前にした2年生たちに、ダンスパフォーマンス科のトータルプロデュースを務めるSAM氏から熱いメッセージとエールが贈られた! そして全員で手を繋いで1つの輪となり、卒業公演という大舞台を前に心を1つにし、毎年恒例となっている気合入れの円陣が組まれた!
2年間の成長を込めた15期生の大舞台!
1. PInO number (HOUSE)
トップバッターはPlnOによるハウスナンバー。ソロや少人数による構成を多用することで学生たち一人ひとりがより輝く演出をみせた!
2. YWKI number (HIPHOP)
メッセージ性のある楽曲を使用しオシャレながらもリリックにはめていく振付を展開。その踊る姿は楽しげな顔をほころばせ、観る者に笑顔を届けていく!
3. Yo-co number (JAZZ)
全身で優雅に踊りつつ体幹を意識された難度の高い振付を魅せる。情緒的な楽曲に合わせたエモさのある照明と構成に会場中に涙を誘った。
4. TAMIYA number (HIPHOP)
スピーディかつノリの良い楽曲を使用し、細かな振付とグルーヴを掛けあわせた構成を展開。音に合わせてバッチリとキメるその振付はクール!
5. ウェザフォード美輝 number (BALLET)
2年間の成果を発揮するように、高いジャンプとブレないシルエットを魅せる。さらに多彩な構成が場面を転換し、観る者を楽しませた!
6. HERO number (HOUSE)
アフリカンな楽曲やラテン調楽曲を用いて、軽い身のこなしでステップを踏んでいく! 多様なフロアやユニゾンも揃えられ、2年間の成果を魅せた!
7. 廣田あつ子 number (CONTEMPORARY)
非常なシンプルな衣装であることで全身を使った複雑な動きをよりハッキリと見えるように表現。そのまとまりある構成は独特の世界観を露わにした。
8. KENTO number (HIPHOP)
リズミカルな楽曲にのせたステップで序盤から会場のボルテージを上げていく! さまざまに身体を使ったヒップホップで観る者を大いに盛りあげた!
9. ACHI number (HIPHOP)
ヒップホップを中心にしながらもガーリーな振付やレゲエの動きなども取り入れ、バラエティにとんだ展開によって会場中を沸かせた!
10. Hink number (BALLET)
バレエでは珍しい邦楽を使用し、音や歌詞に合わせた構成を展開。基礎的な動きを画曲の雰囲気によって応用したその振付は秀逸!
11. MASAKI number (HIPHOP)
黒に統一した衣装で日本語ラップならではの速さに、細かく決めていく! アングラ感のある楽曲の世界観を見事に表現した姿はクール!
12. suzuyaka number (JAZZ)
スマートな白のセットアップとジャズバンドの楽曲でシアタージャズを披露。洗練されたその表現力に最後までワクワク感を与え、会場中を惹きこませた!
13. GOTO number (HIPHOP)
アダルティーな始まりで観る者を虜にしたGOTO number。洋楽でオシャレにキメつつ、ラストには邦楽バラードで感動的にまとめあげる様は秀逸。
14. 松GORI number (JAZZ)
特徴的な衣装を身にまとい、ハッキリとした動きと抜群のキレによって独自の世界観を表現。常に変化する構成にも息を合わせた姿に会場から大きな拍手があがった!
15. SAM number (HOUSE)
歌詞にハマった振付によって前衛的な構成を展開。後半になるにつれてより細かく音を意識したステップへと変化しボルテージを大いに上げてみせた!
16. SHIGE Produne Number(コレオグラファー専攻作品)
ヒップホップとジャズを中心に、さまざまなジャンルを組み合わせてナンバーを構成していく。これまでに教わってきたことの集大成として全てを出し切る姿は圧巻!
INFORMATION
日本工学院専門学校ミュージックカレッジ
ダンスパフォーマンス科
TEL:0120-123-351
〒144-8655
東京都大田区西蒲田5-23-22
★無料ダンスレッスンが受けられる、オープンキャンパス+体験入学の情報も!
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