『Legend Tokyo CHRONICLE』30秒クリエイター部門Cブロック審査結果!

イベント
スポンサーリンク

数々の伝説を残してきたダンス・エンターテインメントの殿堂、『Legend Tokyo』が2020年、闘いの舞台をステージから映像へとフィールドを広げた。それが『Legend Tokyo CHRONICLE』だ! すでに世界でもトップレベルといえるステージエンタメ作品を披露する日本のコレオグラファーたち。彼らの技術が秘める可能性をさらに広げる環境となるのが映像である。 動画の撮影・編集技術により多角的な魅せ方、表現が可能になり、さらにオンライン開催によりまさに世界中どこからでも参戦ができるようになった! 部門は従来の横画面で観る「5分映像作品部門」と、SNS時代に特化したすべてが新しい縦画面で観る「30秒クリエイター部門」の2つがある。 今回は10月28日に発表された30秒クリエイター部門Cブロックにおける審査結果から、準本選へと駒を進めた11作品と審査員のコメントをご紹介! この結果や評価が今後の作品、戦い方にどういった影響を与えるのか?

30秒クリエイター部門Cブロック通過作品

meica+足立美緒&清田裕美子「Reflection 」

 

染谷誓一
シンプルながら、映像としての完成度が高く、非常にきれいでした。
HIROfam「ここに居る」

本多源太
デジタルだから、という部分にこだわりすぎないのが良い映像。非常にクオリティが高いと思います
Boost「NO MORE 社畜生産」

鈴木秀
もう少し映像クオリティーがあがったらバズりそう!!
monio「いい夢を」

伊藤今人
怖さの中にも、短い時間内での工夫がいろいろと感じられて良かったです。
yuto nagamori「あいうえお」

伊藤今人
すごくシンプルで良いと思いました。30秒の中でフリとオチを大切にしているのが唯一この作品だけだった部分を評価させてもらいました。
Ria x tasrim「Liberation」

染谷誓一
カメラワークがよくかつ映像として編集がよかったです。
30 Seconds「妄想的30秒間」

工藤光昭
音楽、ダンス、そして部屋の照明が、どストレートにやりたいことが伝わってきて素晴らしいと思いました! 作品名とオチも、とてもいい感じです!
RyoMEGAMAX「浸蝕」

染谷誓一
全体の構成がよく、30秒がより短く感じる作品でした。
FND「ray of night」

工藤光昭
今大会、30秒部門Rushにエントリーされた〝群舞〟の中では、もっとも迫力がある作品! カメラワークがとてもカッコよく、縦画面だと入りきらない群舞を、画角を斜めにする、スクロールさせるなど工夫がこらされており、今後、縦映像で群舞作品を収録しようと考えている人たちにとってスゴく参考になる見本だと思います!
Cheerfuls「Sprint to the future」

本多源太
よく考えられているダンス構成だと思います。編集しすぎな印象も強く、もっとシンプルに編集したり、撮影場所にこだわるとテーマ性がより伝わると思います。
新井風味「Dynamic 」

鈴木秀
縦動画でもこの雰囲気のものが増えたら良いですね!

ぴあ賞選出クリエイター

アクションパーク大阪「BLUE」

 

工藤光昭
ファンタジーっぽい夢あふれる世界観で、ワイヤーアクションならではの魅力を、うまくダンスと融合して伝えられています!
映像もさながら、個人的には、舞台映えしそうで『FINAL LEGEND』でぜひコラボステージできたらな~と思いました。
XR JAPAN「NOROSHI」

 

染谷誓一
映像美、ダンス含めてエンタテイメントの要素が高い作品に仕上がっていました。

各作品、1名ずつコメントをご紹介しましたが、公式サイトの各作品のページでは、他の審査員からのコメントも掲載!

Legend Tokyo CHRONICLE  30秒クリエイター部門 Rush-Cブロック

  また、工藤光昭による審査結果の模様はこちら!

 

INFORMATION

 

Legend Tokyo CHRONICLE

5分映像作品部門30秒クリエイター部門Cブロック

詳しくはHPへ!

YouTubeにて作品公開中!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました