プロダンサーの原石たちが輝く圧巻のステージ『GEM STONE SHOWCASE 2022 ~Fifteen Gems(be yourself)~』DP15修了公演開催!

舞台レポート
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即戦力となるプロダンサーを育成するダンスの専門学校として名高い日本工学院ミュージックカレッジのダンスパフォーマンス科。この1年間の成果ともいえる1年生修了公演『GEM STONE SHOWCASE 2022 ~Fifteen Gems(be yourself)~』が2月5日に開催された!
まさに‶プロダンサーの卵〟と呼ぶべき学生たちが放つ、青春の熱いエネルギーに満ちたメモリアルなステージを徹底レポート!

ステージの前で気合の大円陣!

公演が幕を開ける直前、全生徒と先生がこれからパフォーマンスを行なうステージの前に集まる。本番を目前にした1年生たちに、ダンスパフォーマンス科のトータルプロデュースを務めるSAM氏から熱いメッセージが贈られた! そして全員で手を繋いで1つの輪となり、修了公演という大舞台を前に心を1つにし、毎年恒例となっている気合入れの円陣が組まれた!

1年間の成長を込めた15期生の大舞台!

1. KAZZ number(HOUSE)

黒を基調としたストリート色の強い衣装でハウスを披露! シンプルながらもビートに刻みこまれるステップを堅実に魅せきった!

2. 坂田直也 number(CONTEMPORARY)

スピーディーな楽曲を使用し、ゆるやかなリズムとスピード感が織り交ざる高度な技術を魅せ、コンテンポラリーの独特な世界観をつくりあげた!

3. OHISHI number(HOUSE)

さまざまなステップの中でダウンとアップをハッキリ使い分け、まるで曲のビートが見えるかのようにリズムをダイナミックに魅せた!

4. ATSUSHI number(OLD SCHOOL)

POPを主軸にさまざまな構成を滑らかに創りあげていく! 腕や身体などの角度が揃っているからこそ完成するフォーメーションがクール!

5. 山端茉奈美 number(BALLET)

非常に優雅な楽曲を使用し、バレエならではのコンビネーションを組み合わせたナンバーを披露。手足の指先にまで意識された姿は上品な雰囲気を醸しだす!

6. Takky number(HOUSE)

序盤からフロアをふんだんに取りいれ、観る者を惹きつける! さらにハウスならではのステップに上半身を連動させ、高度なユニゾンを展開した!

7. HICKY number(OLD SCHOOL)

のりやすいリズムを刻みながらロッキンを披露。非常にグルーヴィーな身体使いと特徴的な音へのアプローチが衣装と相乗してオシャレなナンバーとなった!

8. 谷古宇千尋 number(BALLET)

さまざまな構成を展開しながらも表情にまで意識されたナンバーを魅せる! ピシッと決めた姿勢を保ちながら最後まで気品を漂わせた!

9. EKKO number(JAZZ)

邦楽の歌詞を振付として表しているかのように気持ちをのせていく! のびのびと全身を使ったその構成が観る者の心により響かせる!

10. ゴリキング number(OLD SCHOOL)

楽曲のリリックに対して細かくヒットをはめたアニメーションを披露。非常にクールながらも随所にキャッチ―な演出が入る遊び心を魅せた!

11. YU-KI number(HIPHOP)

日本語ラップに合わせてキレのあるヒップホップを展開。気迫ある振付が観る者の心を突き動かすように、パワフルに魅せきった!

12. STEZO number(HIPHOP)

ミドルエイジを彷彿とさせるヒップホップによって重厚感を、そしてニュージャックスウィングによって正反対となる軽快感を魅せる!

13. FRESH SEIJI number(OLD SCHOOL)

西部時代を思わせる衣装でソウルフルなロッキンを披露! 古き良き王道スタイルを基礎の定着したユニゾンがスマート!

14. 菜花 number(JAZZ)

邦楽の歌詞にあわせ、全身をしっかりと伸ばしきってダイナミックに表現。特徴的な音にハッキリと合わせることでメリハリのあるナンバーとなった!

15. KOTA number(HIPHOP)

軽快なニュージャックスウィングのビートにのりながらリズミカルに魅せる! ダンサーたちの楽しげに踊る表情が観る者を惹きつけた!

16. ikumi number(JAZZ)

白を基調とし、パステルカラーに統一された衣装でジャズを披露。優雅にみせながらも余韻にまで意識された表現で世界観をより際立たせた!

17. Suguru number(HIPHOP)

楽曲をイメージされたかのようなカラーで振付でも歌詞を表していく! 細かな手振りが多いにもかかわらずキレよく踊りきり、非常に高い仕上がりを魅せた。

18. shu_hei number(HOUSE)

スタートからまるで駆けぬけるかのようにスピード感のあるハウスを展開。様々な構成をつくりあげつつ、複雑なステップをダンサー達がみごとに踊りきる!

19. Mayu Omoshita number(JAZZ)

全身をのびのびと使いその世界観をあざやかに魅せる。高い基礎力と豊かな表情に裏打ちされた表現力に、観る者たちは魅了されていった!

INFORMATION

日本工学院専門学校ミュージックカレッジ
ダンスパフォーマンス科
TEL:0120-123-351
〒144-8655
東京都大田区西蒲田5-23-22

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