日本工学院ミュージックカレッジダンスパフォーマンス科の2年生が贈るDP13卒業公演『GEM STONE SHOWCASE 2021 ~So Cool This Dance~』開催!

舞台レポート
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数々のプロダンサーを育成し輩出する日本工学院ミュージックカレッジのダンスパフォーマンス科。ここでの2年間の集大成ともいえる2年生卒業公演『GEM STONE SHOWCASE 2021 ~So Cool This Dance~』が2月7日に開催された! プロへの一歩を踏み出した学生たちのエネルギー溢れるステージをレポート!

1年生(DP14)の修了公演の模様はコチラ

ステージ裏、魂の円陣で気合十分!


学生最後のステージ本番を控え、毎年恒例となっている全生徒と講師による円陣。ダンスパフォーマンス科の講師であり、トータルプロデューサーでもあるSAM氏からのメッセージが卒業生たちに気合を注入する! 舞台に立てる喜びを感じていざステージへ!

情熱ほとばしる渾身のステージが連続!

1. PInO number(HOUSE)


トップバッターはPInOによるHOUSEナンバー。ソロパートや音遊びがふんだんに盛り込まれ、HOUSEならではのコミュニケーションやミュージカリティが体現されていた!

2. ACHI number(HIPHOP)


ムーディでシックな雰囲気を醸し出していたのはACHIナンバー! 日本語ヒップホップの楽曲にのせて、おしげもなくテクニカルなダンスを披露。

3. Yo-co number(JAZZ)


ナチュラルで柔らかな空気感を放っていたのはYo-coナンバー。ダイナミックな振付が生命の息吹を感じさせる壮大な世界観を表現していた!

4. 松本大樹 number(CONTEMPORARY)


コンテンポラリーというジャンルで魅せた松本大樹ナンバー。複雑な構成やしなやかなムーブが組みあわさり、神秘的なオーラがステージ上に満ちていた。

5. 菜花 number(JAZZ)

エネルギッシュにキレあるJAZZを披露したのは菜花ナンバー! 楽曲の世界観にダンサー個々の表現が加わり、観る者を魅了していた。

6. 廣田あつ子 number(CONTEMPORARY)

不思議な世界観で物語が繰り広げられる廣田あつ子ナンバー。「これぞ身体表現!」と呼ぶにふさわしいハイレベルなコンテンポラリーの振付が印象的だ!

7. GOTO number(HIPHOP)


ストリートフレーバーが全開のGOTOナンバー! メロウからハードまで、どんな楽曲でもグルーヴィーに魅せるダンスは、まさにプロフェッショナルの領域だ。

8. HERO number(HOUSE)


強いビートが印象的な楽曲で踊られたHEROナンバー。アグレッシブなハウスの振付が生み出す見事な疾走感が心地いい!

9. MASAKI number(HIPHOP)


ハードかつクールな魅力がダンスに表れていたMASAKIナンバー。ボーカルにのせたパワフルなヒップホップの振付が、会場を熱く沸き立たせていた!

10. SHIGE number(HIPHOP)


邦楽を使ってスキルフルにきめたSHIGEナンバー! 観る者すべてを魅了する緩急のある振付力は、まさに匠の業といえるだろう。

11. Hink&KOTO number(BALLET)


2年生唯一のバレエ作品はHink&KOTOナンバー! 磨きぬかれたベーシックなテクニックとストーリー性のある魅せ方はさすが!

12. YWKI number(HIPHOP)


感情豊かに踊ってみせたのはYWKIナンバー! HIPHOPの振付を巧みに操り、ミュージカリティあふれる世界観を表現した。

13. 松GORI number(JAZZ)


ハイレベルなJAZZスキルを魅せつけた松GORIナンバー! 緻密なフォーメーションと繊細かつキレのある振付で深みのある表現を完成させた。

14. Yasuha number(HIPHOP)


Yasuhaナンバーはズバ抜けてファッショナブル! バイブス120%でストリートのカッコよさを体現するようなステージだ。

15. SAM number(HOUSE)


満を持して登場のSAMナンバー! 細かなテクニックを散りばめつつ、大人数による一体感のあるステップが会場を楽しませた!

16. SHIGE Produce number(コレオグラファー専攻)


さまざまな楽曲にあわせて展開する多彩なスタイルのダンス。コレオグラファー専攻の学生たちによる圧巻のステージは、振付の完成度やスキルはもちろん、衣装やフォーメーション、照明に至るまで、プロフェッショナルなエンターテインメントに仕上がっていた!

卒業はゴールではなく、新たなスタート!


学生生活ラストのパフォーマンスを終え、各クラスを代表する講師やトータルプロデューサーでもあるSAM氏からメッセージが贈られた。2年間で得たスキルや経験、想いをその心身に宿し、卒業生たちは来春、新たなステージへと旅立っていき、近い将来、このエンタメ業界を再び盛り上げ、支えていく存在になるに違いない。

INFORMATION

日本工学院専門学校ミュージックカレッジ
ダンスパフォーマンス科
TEL:0120-123-351
〒144-8655
東京都大田区西蒲田5-23-22

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