2020年1月、アリーナ立川立飛にて巨大なライブを彷彿とさせるダンスイベントを行ない、話題を呼んだ「HIDE&SEEK」が8月29日、30日の2日間「HIDE&SEEK Festival vol.11」を開催した! 数々の新進気鋭なダンサーによる作品が披露され、会場は温かな空気と拍手に包まれていた。
今回はコレオグラファーとして作品を出展されていた「ちゃんたい」と「AIKO」にインタビュー! ナンバー生への愛が止まらない2人にこれからも注目が集まる!
ちゃんたいインタビュー
「アイドル」にフォーカスした作品をつくり、常にステージを盛り上げて笑顔を届ける「ちゃんたい」。衣装にまでこだわった彼の作品はまさにダンスアイドルだ!
——久しぶりの舞台だったと思いますがいかがでしたか?
このような状況でリハーサルの会場を選んだりとか、マスクをしながら照明合わせなど行なって、フェイスシールドをしながら会場で過ごす、っていう初めての状況ではありました。それでも、本番当日を迎えることができて、やっとマスクをしていない出演ダンサーたちが、ステージ上で輝いている姿を見れたことは本当に幸せだったなって感じています。
——出演ダンサーの楽しそうな姿には観ていて笑顔にさせられました。
ありがとうございます! 僕はもともとアイドルが好きなので、いつもアイドルをテーマに作品を構想しているんですけれども、今回に限らず観てくださる方に笑顔になっていただきたい、幸せを届けたいっていう気持ちはいつもと変わらず、今回も貫いているんです。
でも、それって同じ気持ちで一緒に踊ってくれるみんながいるからこそできていることだと実感しているので、出演して力を貸してくれるみんなには感謝していますね。
今、少しずつダンスイベントができるようになって、エンターテインメントが復活しているので、僕はもっともっと自分の振付力を磨いて、もっともっとお客さまも、仲間たちにも幸せな気持ちにさせられるようなコレオグラファーになりたいです。
AIKOインタビュー
リハーサルは常にマスクを使用し、本番でやっとみんなのマスク無しの表情を観ることが出来たと語る「AIKO」。
終始、自分のことではなく生徒たちについて語る彼女からは、溢れる生徒への愛を感じられる。そんな「AIKO」のインタビューは必見!
INFORMATION
ON STAGE vol.3
11月22日 @世田谷区民会館 大ホール
HIDE&SEEK Festival vol.12
1月22日、23日 @ルネこだいら 大ホール
コメント